初心者が学ぶPHP記述の基礎の基礎

さて、今回はPHPの基礎的な記述方法について学んだことを書いてみようと思います。 そもそもPHPってなぁに?という方はこちらの記事をぜひ読んで下さいね。

第2回「PHPの基礎記述」

PHPはサーバー側で処理されるプログラムですが、どのように記述をすることでサーバーへの処理を促せるのでしょうか?
その前に、実はPHPを動かすためには記述だけではなくサーバがPHPに対応をしていないといけなかったりします。そのため、PHPを使いたい場合はそのサーバがPHPに対応しているかを調べて置く必要があるのです。

自分のパソコンにPHPを作成する環境が欲しい場合は、便利な無料ソフトなどもあるのでそちらで仮のサーバを構築すると良いようです。(詳しくないから詳細が説明出来ないとかそんな…)

それでは環境が整ったとこでPHPを書いてみましょう。

PHPの基本記述

拡張子

PHPでの記述を行うためには、まずファイルの拡張子をPHP用のものにする必要があります。サイト構築には基本的にhtmlを使用するのですが、PHPはそれでは動きません。そのため、PHPを記述するファイルの拡張子は「.php」にする必要があります。
PHPとHTMLは混在させることが出来るので、この拡張子でもhtmlを構築することが出来ます。便利!

宣言

PHPというのは基本的にはすべてプログラムの命令なので、突然命令を出してもコンピューターが認識してくれません。そこで、予めこの部分がPHPの記述で命令ですよ~という決まった記号を記述しておかないといけません。それがこの宣言にあたります。

<?php
//ここにPHP記述を書いていく
?>

このような記述を下記、この中にPHPを書いていきます。これでサーバはこれがPHPなのだと認識することが出来ます。
ここで使っているバックスラッシュ2個(//)コメントアウトで、メモなんかをPHP内に書き込めます。これの後ろにあるものは命令として認識されません。他にも「/* ~ */」でもコメントアウトが可能ですよ。

命令文

宣言をしたのでこれで本格的にPHPが書けるのですが、PHPは基本的に命令文と、その内容を書いていく仕様です。そのため「命令 ‘その内容’;」という書き方を常にしなくてはいけません。
例えば、「私は珈琲が好きです。」という文章を表示させる、という記述をするためには、

<?php
右の内容を表示させる ‘私は珈琲が好きです。‘;
?>

という命令と内容を書きます。表示させる内容だけではそれはPHPとして成り立たないため表示させてくれないのです。
今回のような文字列を表示させるといった場合は「echo」を使うようなので、それを使ってみると

<?php
echo ‘私は珈琲が好きです。‘;
?>

となります。

クォーテーション

PHPでは命令文以外の内容をすべてシングルクォーテーション、もしくはダブルクォーテーションで囲まないといけません。そのため、上記でも書いたように「実際に表示させたい部分」というような内容部分はクォーテーションで囲みます。
シングル、ダブルどちらも使えますが、実はこれにも意味があります。

  • シングルクォーテーション…これで囲まれた部分をそのまま表示
  • ダブルクォーテーション…これで囲まれた内容に変数があれば処理してから表示

となっています。そのため使い分ける必要があります。

変数

さて、変数という言葉が出てきましたが、これはPHPを語る上でとっても大切なことになってきます。
PHPでは一つ決めて定義をした値を、別の箇所でも反映させるという「代入」と呼ぶ処理が行なえます。例えば「1」を「珈琲」、「2」を「ケーキ」と定義したとすると…

「1」=「珈琲」
「2」=「ケーキ」

  • 私は「1」が好きですが、彼は「2」が好きです。
  • 私は「2」が好きですが、彼は「1」が好きです。

代入処理をPHPで行うと

  • 私は珈琲が好きですが、彼はケーキが好きです。
  • 私はケーキが好きですが、彼は珈琲が好きです。

このように、任意の値を自在に操ることが出来ます。この1と2の組み合わせを変えるだけで、私と彼の好物が変わったりするのです。この時に使う定義のことを変数、と言います。

さて、次回はこの変数と代入についてもう少し詳しく見ていくことにしてみようと思います!

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