Googleのペナルティとは|SEO女子コラム

最近また暑い日が続き夏まっただ中ですが、今回はサイトマスターさんの肝が冷えるようなお話をしようと思います(笑)そしてなんと…今回はおかもっさんも復帰してくれました!嬉しい!(別に寂しかったとかじゃないんだから…!)

第29回コラムテーマ「ペナルティ」

聞いたことがある人はすでにこの段階で肝が冷えているのではないでしょうか?今回はそう、Googleのペナルティについてです!
真っ当にサイト運営をしていても陥ってしまうかもしれないこのペナルティ。そもそもどんなものなのでしょうか?
それでは、コラムスタートです☆

手動ペナルティについて

担当者:おかもっさん

過去に何度か「ペナルティを受ける事で検索エンジンで10位圏内に居たサイトの順位が大幅に下落することがある」と書いた事があるかと思います。
今回私はこのペナルティの手動ペナルティについて詳しく調べてみました。

手動ペナルティってどんなペナルティ?

手動ペナルティとは、Googleなど検索エンジンの専門スタッフが実際にサイト内を目視し、質の低いコンテンツなどと判断されたサイトに対して何かしらの罰を与えるという物です。
この罰というのが、上記でも書いている検索エンジンの順位を下落させることや順位を圏外にまで飛ばす・インデックス削除などになります。
専門のチームのスタッフが随時手動でペナルティを下すので、急にサイトの順位が大きく下落してる!ということもありえます。
また、「うちのサイトは問題ない!」と自分では思っていてもスタッフの判断でペナルティを受ける可能性は十分にありえますので注意が必要になります。

手動ペナルティを受ける要因をまとめてみました

上記のように自分のサイトに問題が無いと思っていてもペナルティを受ける可能性は0ではありません。
ペナルティ対策として手動ペナルティとなる要因をまとめました。
(本来ならもっと沢山項目は有るのですが紹介しきれないのでよく見る項目だけ抜粋して解説してみます。)

こちらがよく見る手動ペナルティの項目です。

  • 価値のない質の低いコンテンツ
  • 不自然なリンク
  • 悪質なスパム
  • ハッキングされたサイト

まずは価値のない質の低いコンテンツですが、機械的に生成されたテキストコンテンツがあるページや、アフィリエイトの内容が薄い紹介文ばかりのコンテンツ、最終的に特定のページへ誘導する為の誘導ページ、他のサイトから無断掲載したテキストコンテンツが存在することで指摘されるようです。
特に、アフィリエイトサイトが対象に含まれる可能性が高いと言われています。

不自然なリンクとは、人為的で不自然、明らかに偽装目的の不正なリンクや、検索エンジンのランキングを操作することを意図したリンクの購入・リンクプログラムへ参加することを言います。
良いリンク、ダメなリンクは正直見分けにくいと思いますが、サイトとして低品質なページからのリンクは良くないという認識で良いかと思います。
ちなみに、不自然なリンクは外部サイト→自分のサイトへのリンクと自分のサイト→外部サイトへのリンクで2パターンあるので注意してみてみましょう。

悪質なスパムは、ワードサラダのように自動で意味不明なテキストやアンカーを生成したページや、ユーザーと検索エンジンに対して別のコンテンツ(又はURL)を表示させるクローキング行為、別のサイトコンテンツを無断複製したページ等…他にも隠しテキストや隠しリンク、ページに関係ないキーワードの埋め込みもスパムと認識されます。
こちらに限った事ではないですが、最悪の場合インデックス削除をされる可能性があるのでスパム行為は絶対やめましょう。

確認方法は?

手動ペナルティを受けていないかを確認したいなら、Google Search Consoleを使いましょう。
登録方法はこちらで解説しているので登録していない方は是非登録してみてくださいね。
ちなみに当ブログは手動ペナルティは受けてませんでした。良かった…ε-(´∀`*)ホッ

SearchConsoleのダッシュボードからペナルティを見るための手順

もし、手動ペナルティを受けていると、必ずダッシュボードの「新しい重要メッセージ」の所に警告メッセージが届きます。
さらに詳しいペナルティの内容は左のメニュー内の「検索トラフィック」→「手動による対策」で見ることが出来ます。

SearchConsoleの手動による対策画面

その手動ペナルティには2種類のスパム判定が存在します。それがこちら。

  • サイト全体の一致
  • 部分一致

サイト全体の一致はサイト全体が品質ガイドラインで何らかのNGを受けている状態です。
部分一致はサイト内のコンテンツまたはリンクなどがスパムとなっている状態を表します。
サイト全体の一致だとサイト内を広範囲で確認していかなければなりませんので大変な作業になりますが、挫けず修正しましょう。
部分一致だとドコがダメなのかを探すのに時間かかるのでは?となると思うのですが、実はペナルティ対象となったリンク先のURLまで教えてくれるんです。
そこで地味に親切な対応をしてもらえるのでその該当するページをしっかり確認しましょう。
修正後もう一度審査してもらえるようにメッセージを送る事ができるので、もしペナルティを受けてしまったとしても焦らず該当する箇所を修正しましょう。
このあたりについては更に詳しく今後のコラムで紹介しますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

自動ペナルティとは

担当者:つじさん

私が紹介するのは手動ペナルティと並んでGoogleが実施している「自動ペナルティ」についてです。

手動ペナルティとの違い

自動ペナルティと手動のペナルティとの大きな違いはGoogleからのメッセージが一切来ないという点です。
おかもっさんがお話してくれているように、手動ペナルティはSearch Console上にGoogleから「こういう理由でペナルティにしたから直してここから教えてね!」というメッセージが来ます。しかし、自動ペナルティはそのメッセージがどこからも来ません。

何故メッセージが来ないかと言うと、手動ペナルティがGoogleの社員の目視によって行われるペナルティに対して、自動ペナルティはGoogleのアルゴリズムによって課せられるペナルティだからです。要は人の手によって行われていないからですね。
Googleのロボットちゃんがサイトを見て回っている時に、「このサイトはペナルティの対象だ!」って判断したものの順位を下げていっているんです。だから、メッセージが来ないのです。ロボットちゃんも下げたからと行っていちいちメッセージを送っていたら、通常のサイトを見て回るというお仕事に支障が出てしまいますからね!

その為、メッセージもなく突然順位が大きく下がったりするのです。正直、サイトの管理者としては冷や汗ものです(笑)

自動ペナルティの見分け方

メッセージが来ないのにどのようにしてペナルティを見分けるのでしょうか?現状での答えは「自動ペナルティと断定する方法は無い」です。

しかし、自動ペナルティが課せられるとサイトがどのような状態になるかを知っておくことで、もしかしてこれって自動ペナルティかも?と疑うことは出来ます。そのためにも、自動ペナルティを課せられるとどうなるか、見ていきましょう!

自動ペナルティを課せられるとサイトの順位が大きく下がります。今まで1ページ目に居たのに一気に100ページより下になってしまった!ということが起こります。さらには、特定の検索ワードの時だけそのような現象が起こる、といった場合もあります。そのことにより、サイトへのアクセス数も激減してしまうかもしれません。ですから、いきなりアクセス数が減り順位が下がってしまったら、自動ペナルティの疑いがあります。
しかし、順位が下るのは何もペナルティだけではなく、単純にサイト評価を受けて順位が下る場合もあります。canonical設定ミスっちゃったとか、リダイレクトミスっちゃったとか、そういう時も一時的に順位は下がったりします。簡単なミスを修正したり、サイトの改善で戻る程度の順位変動なのか、それともペナルティなのか、見極める必要があります。
この見極めは、サイトの中の修正をして順位が戻るかどうかで判断出来そうですね。

どんなサイトがペナルティを受けるの?

自動ペナルティの対象はガイドラインに違反しているサイトです。その為、判断としては手動ペナルティと同じような内容になります。普通にサイトを運営していて考えられるとすれば…

  • キーワードを詰め込み過ぎた、隠しテキストしちゃった等
  • コンテンツの重複
  • コンテンツの質が悪い
  • 被リンクの影響

などでしょうか?これらはよく見かけるガイドラインに反しているサイトの例と同じですよね。

解除方法

見極めと発見が難しい自動ペナルティは、明確な判断が出来ないため解決方法も見極めが難しいですが、順位が落ちたタイミングで行われていたGoogleのアップデートが分かればある程度の判断は出来るはずです。

順位が落ちたタイミングがペンギンアップデートならば、原因は被リンクの可能性が高いです。こちらで紹介しているような「悪いリンク」がバックリンクについていないかどうかを精査して、削除をしてもらう必要があります。
パンダアップデートのタイミングであれば、コンテンツ内容に問題があるのかもしれません。重複はないか、キーワード詰め込み過ぎてないか、など、ガイドラインに違反していないかを確かめつつコンテンツを見直す必要があります。

どちらの場合も、Googleに再審査の申請をする手動ペナルティと違って、改善の後は順位が戻るまで様子を見ることしか出来ません。Fetch as Googleなどでクロールを促すことも可能ですが、どちらにしても順位が回復されるまで待つ必要があります。

このコンテンツで自動ペナルティを課せられた場合の改善方法として、今回素敵な記事を見つけました。
何も悪いことしてないのにブログが自動ペナルティを食らう原因と対策 | 日常ぴよぴよ
ブログのアクセス数が激減!Google自動ペナルティの原因と対策【実例】
ブロガーさんのサイトが自動ペナルティを課せられた際の回復方法が紹介されていました!もちろん上記だけでなく他が原因ということもありますが、これは必見です。

恐れ多くも内容を要約させていただくと、まとめサイトなどの方が先にインデックスされてしまい、オリジナルコンテンツが重複(パクリ)扱いになってしまったため、というものです。確かに、コンテンツのパクリはガイドラインに反しているので、ペナルティを課せられる可能性は大いにあります。
このような状況に陥らないように、インデックスを促し作成したコンテンツをいち早くインデックスしてもらえるようにしておくことは大切ですね。

それだけでなく、サイト内のコンテンツは質の高いコンテンツを作成するように心掛けましょう。

ここまで来た人はさすがに肝も冷えっ冷えですね!こんな風にサイトがペナルティを課せられ本当に肝が冷えないように、日々努力は惜しまないようにしたいところです。もちろん、このブログも投稿したらFetc as Googleしに行きますよー!

15:52追記
Fetch as googleをしてきました!これでこのコンテンツはいち早くインデックスされるはずです!

fetchasgoogle完了画面

さて、来週のコラムですが、世間一般ではお盆という時期に入るので、コラムもお盆休みを頂こうと思います。お盆休みでしっかりと休息を取ったらまた邁進していきますので、よろしくお願いします!

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