HTTPステータスコードとエラー|SEO女子コラム

ついにコラムも20回目前となりました!色んな話題に触れたことで私達の知識がどんどん増えています!さてさて、今回は通信に関するこのコラムテーマで調べてみました!

第19回コラムテーマ「HTTPステータスコードとエラー」

ちょっと難しい言葉のテーマですが、読んでみると誰もが絶対ぶち当たることのあるアレについてなんです。
それでは、コラムスタートです☆

HTTPステータスコード

担当者:つじさん

サイトを見ていると偶にこんな画面に出会うことはないでしょうか?

404error画像

「Not Found」とデカデカ書きだされたこの画面。ネット上でサイトを見ていると見かける画面です。これは実はサイトを管理しているサーバーが何らかの返答をしている証拠のページなのです!
サーバーからの返答?その辺りも含め詳しく見ていきましょう。

サーバーから返答

通常、私達がサイトを見ようとする時は、サーバーと呼ばれる場所に保管されているサイトのデータを呼び出して、クライアントと呼ばれるブラウザ(Internet ExplorerやGoogle Chrome)などを使用して閲覧をします。
ネット上でURLなどをクリック、もしくは検索した時に、サーバーには「このページを読み込んで下さい!」というリクエストが送られます。サーバーは受け取った情報を元に保存してある中から合致する情報を探し出し、レスポンスを返します。「はいどうぞ!」

その時に、サーバーはレスポンスと一緒に「ステータスコード」と呼ばれる数字を返してくれます。この数字は「このリクエスト対してサーバーはどんな返答をしましたよ!」という証明書のようなものだったります。これがHTMLステータスコードと呼ばれるものです。

リクエストとレスポンス

このコード、普段私たちは見ることはありません。情報としてやり取りされているからです。しかし、上記で見たような画面が登場した時に、画面にその数字が分かりやすく出ていたりもします。

HTTPステータスコードは3桁の数字で表現されており、サーバーが返すレスポンスの内容によってその数値を変えています。

  • 100番台…リクエストを継続しています
  • 200番台…リクエストを受理しました
  • 300番台…リダイレクトします
  • 400番台…クライアントでエラーがあります
  • 500番台…サーバーでエラーがあります

3桁最初の数字で上記のようなレスポンス内容が分かれています。さらにさらにその後に続く数字でどんな状況なのかを表しているのです。もちろん細かく分類されていますが、めったに起こらないエラーもありますので、全部覚える必要はないでしょう。

ページが見える時のステータスコード

上記の中でも私達が一番目にすることのないコードが「WEBサイトがしっかりと見えている時のステータスコード」です。
これはブラウザが受け取るだけで私達の目には「リクエストしたサイトやページ」が見えます。ですから、コード自体を見ることはありませんね。

主に成功した時のコードは下記です。

  • 200番台…リクエストを受理しました
  • 300番台…リダイレクトします

逆に、失敗をしてしまった時のエラーコードは下記になります。

  • 400番台…クライアントでエラーがあります
  • 500番台…サーバーでエラーがあります

ここでは成功した時のコードを少し見てみましょう。

200 OK

一番オーソドックスなコードが200 OKと呼ばれるコード。こちらがページ取得に成功して私達がサイトを見ている状態のコードです。

301 Moved Permanently

300番台は追加の処理をお知らせするコードです。301リダイレクトが行われた時に表示されるのがこのコード。リダイレクトされた先で200 OKが返ってこれば、私たちはサイトを見ることが出来ます。

302 Found(Moved Temporarily)

301リダイレクトと同じく、302リダイレクトが行われた時に表示されるのがこのコードです。

このように、私達が見ることはあまりありませんが、サーバーは状況と処理結果に応じてコードを返してくれるのです。

よく見かけるエラーの意味を調べました。

担当者:おかもっさん

ステータスコードについて理解できたところで、エラーコードの中でも特に多く見かける404エラー・403エラー・ソフト404エラーについて知っておきましょう。

404エラー

エラーコードでも404エラーは一番目にしているのではないでしょうか?
まず404エラーの状況としては、ページの情報が存在していない事を表しています。
ちゃんとサーバーには接続できているけど該当するページを見つける事ができなかった時に表示され、大抵の404エラーページでは「ページが見つかりません」や「HTTP 404」、「Not Found」と表記されています。
SEO対策をしている身としては気になるであろう、404エラーが発生したサイトの評価や検索順位への影響ですが特に問題ありません。
むしろ検索エンジンは沢山のWEBページが存在している事をわかっているので「404エラーのページが出来てしまうのは仕方がない」と認識して検索結果から省いてくれます。
(かといってリンク切れをそのままにしているとサイトを利用する上では良くないのでリンクなどでは注意しないとダメですけどね。)
さらに調査した所、標準の404エラーページへ移動するとユーザーは有益でないと判断し別のサイトに移動してしまうパターンも多い事がわかっています。
このため、サイトを利用しているユーザーの事を考慮するならWEBサイトにオリジナルの404エラーページを作成する事がいいとされています。(詳しくはこちらを参照)
おまけに最新情報では、質の高いオリジナル404エラーページを作成することでSEO効果もあるとのこと。
どうせならSEO対策もしておきたい…そんな時はサイトオリジナルの404エラーページを作成したらいいかもしれませんね。

403エラー

次に403エラーについて解説していきたいと思います。
403エラーは「立ち入り禁止」という状況です。
大体はサーバー側の障害やアクセスが集中している時などに表示され、標準の403エラーページには「Forbidden(閲覧禁止)」と表記しています。
このエラーが起こる原因としては下記のような感じです。

  • アクセス制限しているページに許可していないIPアドレスから訪問してきた場合
  • ページに大量のアクセスが集中し、サーバーから制限されてしまった場合
  • .htaccessや、ユーザーのアクセス権など設定ミスがある場合

アクセス制限などで403エラーが表示された際、大抵はある程度の時間を置けば解除され閲覧する事が可能になります。
ですが、もしも一日たっても表示されないならサーバー等の設定ミスで403エラーが起こっている可能性がありますので注意しておきましょう。

ソフト404エラー

ソフト404エラーとは「ページが見つかりません」と404エラーのページが表示されているのに、検索エンジンからすれば問題なく表示されたと判断されている状況のことを言います。
ユーザーにはページが無いと言っているのに検索エンジンとしてはページが有ると判断されたちぐはぐな状態で大きな影響はあるのでしょうか?

調べると、ユーザーがサイトを利用する際にはきちんと404エラーページが表示されている為、特に問題はないそうです。
ですが、検索エンジンの目線で行くと良いとは言えません。
404エラーの項目でも解説しているように、検索エンジンは検索結果に無駄なページを表示させないために404エラーが発生しているページを検索の対象には含めません。
検索結果に表示させるべきではない404エラーページはソフト404エラーですと検索エンジンに問題なく表示されるページとして扱われてしまいます。
結果、404エラーページはインデックスされ検索画面に表示されます。
正直ヤバイ状態!とまではいかないのですが、重要なページがインデックスされるのが少し遅くなるなどいい影響はないようです。
サイトの事を考えるなら、ユーザー目線と検索エンジン目線で適切な処置を取った404エラーページにしておくのがいいでしょう。

いかがでしたか?実はエラーコードはみなさんも目にしてるかもしれません。次にエラーが出た時には、このコードってなんだっけ?って思い出してみてくださいね!

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