隠しテキストとキーワード|SEO女子コラム

とあるアプリが大人気になっている今ですが、今回はおかもっさんと二人でSEOコラムをお送りします!別に先週寂しかったとかそんなことないんだからね!

第27回コラムテーマ「隠しテキストとキーワード」

今回お届けするのはブラックハットSEOで良く聞くこの手法!より良いサイトを作る上でやってはいけないSEO施策です。隠しテキストともう一つは…?
それでは、コラムスタートです☆

隠しテキストって何?

担当者:おかもっさん

隠しテキストとは、ブラウザで見ているユーザーには見えないけど検索エンジンのクローラーには存在がわかる形で埋め込まれた文字や文章のことを言います。
サイトのメインメニューや見出しの画像等によく使われる手法で、今では検索エンジンのガイドライン違反にあたるため禁止となっています。
今回はSEO目的で関係ない画像へ無意味に対策キーワードを記述し、さらにそれを隠すという行為について調査しました。
上記の関係ないページに沢山の対策キーワードを詰め込むことをキーワードスタッフィングと言いますが、こちらに関してはつじさんに解説してもらいますね。

SEO的にNGな隠しテキストの手法とは?

検索エンジンが公式でNGを出した隠しテキストですが、様々な手法が存在します。
主な手法を紹介するのでサイト内に隠しテキストがないか確認してみましょう。

テキストの色と背景色と同化させる
テキストが背景色と同じ色になるように設定をし、テキストをユーザーに見せないようにする手法です。
この隠しテキストはテキストを全選択することで見つける事が出来ます。
中にはテキストにリンクも設定していることも有るようですが内部リンクを増やせるとはいえ、隠しテキストなのでいいSEO効果は無いといえるでしょう。

CSSの設定で隠す
CSSの設定(例:text-indent: -9999px)で大きなマイナスの値を指定することにより、テキストの表示させる位置を画面の外に出すという手法です。
こちらの調べ方は、Google ChromeですとDeveloper Toolsを使用することで確認することができます。

文字サイズを小さくする
CSS等を使用し、キーワードの文字サイズを0など極端に小さくしてテキストをユーザーに見せないようにする手法です。
例えばCSSの場合はfont-size: 1pxのような形になります。
SEOなど考慮してこの手法を使っているサイトも有るようですがNG行為となってます。
こちらもDeveloper Toolsなどを使用することで確認できます。

テキストを画像で隠す
CSSの設定で画像とテキストを重ねる手法です。
画像の後ろに画像に関係のないテキストを設置したり、隠したテキストをサイトの内容と全く異なるキーワードにするなどパターンは様々です。

隠しテキストにすることのリスク

大きく挙げて上記の手法が存在しているわけですが、未だに多くのサイトで隠しテキストを見かける事が多いです。
冒頭でも話している通り、隠しテキストはユーザーには見えないが検索エンジンはテキストを把握しているという特徴から、以前はSEO対策の手法の一つとして活用されていました。
ですが現在ではSEOを意識した隠しテキスト等の行為がバレてしまうと、逆に検索エンジンからの評価が大きく下がります。
更に最悪な状況ですと、ペナルティを受けてしまい、サイト全体の上位表示が難しくなるかもしれません。
たとえ悪意がなく意図的でない隠しテキストでも検索エンジンが隠しテキストと認識することやその対処は一緒です。
今一度サイトに隠しテキストがないかを確認してみましょう。

キーワードスタッフィングとは

担当者:つじさん

隠しテキストと同じようによく聞くやってはいけないSEO対策の1つとして挙げられるのがおかもっさんも言っていた「キーワードスタッフィング」です。
キーワードスタッフィングとは、ページ内にキーワードを不自然な程多く詰め込む事を言います。

キーワードを詰め込むとは?

ページ内のコンテンツに同じ単語が良く出てくると、そのページとそのキーワードが関連しているということがわかります。Googleも同じようにページとキーワードの関連性を考えているため、コンテンツ内にキーワードを上手く盛り込むことでテーマ性をアップさせることが出来ます。普通であればページのテーマに合ったコンテンツを作りこむことで「自然に」キーワードが頻出するようになるのですが、「わざと」キーワードをページ内に頻出させることでテーマ性をアップさせようとする方法があります。

要はページ内にキーワードが沢山入っていればいいので、とにかくページ内にキーワードを書きまくります。
しかしそれだけではサイトを見たユーザーが不思議がってしまいますよね。そこで、検索エンジンには見えるけど、ユーザーには見えない場所にキーワードを書きまくるのです。
検索エンジンは見るけどユーザーが見ない場所とはどこでしょうか?それはソース内のタグの中です。

  • meta description
  • meta keywords
  • imgタグのalt属性やtitle属性
  • 隠しテキストの中

上記のようなところへキーワードをたくさん書きます。例えば!

altにキーワードを詰め込んでいる様子

SEO女子のサイトのロゴ部分の画像altにキーワードを詰め込んでみました!実際のサイトでやるとダメなので、ローカルでの実施ですが、実際には画像しか表示されてないのに、ソースを見るとこんなに「SEO初心者」という言葉が書かれていますね。
もちろん他にも、Scriptが実行されない時に表示される言葉を書き込む<noscript>内に詰め込んでみたり、サイト下部にたくさんのキーワードを詰め込んでから背景色と同じ文字色にする隠しテキストを使ったものもあります。

この行為をキーワードスタッフィングと言います。

キーワードを詰め込むと何でダメなの?

ページ内に同じキーワードが沢山出て来ればテーマ性が上がりそうですが、実は立派な「Googleのガイドライン違反」になります。よって、酷い場合はペナルティやアップデートに捕まりサイトの順位を落としかねません。

Googleはユーザーの利便性を一番に考えています。キーワードを詰め込んでいるとこの利便性は下がってしまいます。もし、画像が見えない人が代替テキストとして「SEO初心者」と詰め込まれた文章を見たらどうでしょうか?その画像が実際は何の画像だったか全くわかりませんし、読みづらいです。

Googleはこのような状態を良しとはしません。あくまでもユーザーに必要な情報を届ける事を目的としているので、そのようにユーザーが読まないような単語の羅列など必要ないです。
公式でもキーワードの理想的な含有率などはなく、ユーザーの事を考えた自然なコンテンツを作るようにと発表されています。

もちろんユーザーに見えないとこじゃなければ良いのかというとそうではありません。コンテンツの中にキーワードを含めることはいいことですが、不自然であればそれはキーワードスタッフィングと同じです。

SEO初心者に優しいSEO初心者サイトです。SEO初心者がわからない単語もこのSEO初心者向けのサイトを見ればすぐに理解できます!

どうですか?コンテンツの中にキーワードが入っていますが、不自然で読みづらいですよね。このようなコンテンツは評価されませんし、第一ユーザーも読んでくれないかもしれません。

現在キーワードスタッフィングはSEOにいい影響はもたらしません。そのことを踏まえて、コンテンツ作成をする時はより良いコンテンツ作りに集中しましょう!

隠しテキストもキーワードスタッフィングも、以前は有効なSEOとして機能していたようですが、今ではNG行為です。Googleも言うとおり、ユーザーの為になる行為とは言えませんし、本当に伝えたい事をユーザーに伝えるための手段には成り得ません。
コンテンツやサイトは、上位表示を狙いたいからといってNG行為をするのではなく、しっかりと丁寧に作り上げて行きたいものですね!

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