ドメインのあれこれ、その2|SEO女子コラム

恒例となりましたコラムのお時間です。素晴らしい10回目に引き続き、今回はこちらをお届けします。

第11回コラムテーマ「ドメインのあれこれ、その2」

前回触れたドメインをもっと詳しくなろう!ということで、このコラムを読めばドメインが何なのかわかるようになっています。もちろん自分で取得するときの参考にもしていただけると思いますよ!
それでは、コラムスタートです☆

そもそもドメインとは?

担当者:つじさん

何度かドメインについて取り上げていますが、そもそもドメインって何でしょうか?何となくわかるけど説明をしろと言われてもわからない…!という人は多いのでは?
私もまさにその一人です!(笑)ということで、今回はきちんと説明が出来るように勉強をしてみました。

ドメインとは

前回のコラムでおかもっさんが少し説明をしてくれているのでそちらも参考にして欲しいのですが、「ネット上にあるコンピューターの場所」「分かりやすく書かれているもの」ドメインです。
ネットの中に存在をしているコンピューターはそれそれ存在してる場所が違います。例えば私が使っているパソコンと、今コレを読んでいるあなたが使っているパソコン(?)とは置いてある場所が違います。それをネットの中で正確に示すために、それぞれのコンピューターは「IPアドレス」と呼ばれる数字の羅列を持っています。
しかしこの羅列、数字の組み合わせなのでとても見づらいです。例えば!

59.106.187.48

これでコンピューターを見分けてくれと言われても覚えらんないですよね。そこで人間でも簡単に覚えられるように文字にしてあげたのが「ドメイン」なのです。

beginner-seogirl.com

って言われる方が、覚えやすいですよね!
ドメインとIPアドレス

このIPアドレスとドメインを一致させる作業を行っているのが、DNSサーバー(Domain Name System(ドメインネームシステム))と言って、前回おかもっさんがお話をしていたコンピューターです。
DNSサーバーは、ドメインから様々な情報を読み取り、そのドメインが示しているIPアドレスを探すことが出来る優れたやつなのです。

ドメインを取得する

どうせ目に見える形にするならわかりやすいドメインにしたいですよね。そのほうが覚えてもらえるし、自分も覚えやすいです。ドメインというものはある程度のルールに則れば自分の好きな物を付けることが出来ます。

しかし、ネット上での居場所を示すドメインに同じものが複数存在してしまっては困ります。さすがのDNSサーバーも、全く同じ情報を差し出されて「これは違うものです」と言われてもちんぷんかんぷんです。
ですから、ドメインは世界にたった1つでなくてはなりません。オンリーワンです。いい響き。

全員が好き勝手にドメインをつけてしまうとオンリーワンで無くなってしまう可能性があるので、ドメインは登録制にしましょう!という決まりがあります。使いたいドメインがある場合は、まずそのドメインが世界で誰にも使われていないかを確認した後、どのIPアドレスに割り当てるのか、誰が管理するのか…と言った情報をまとめて専用の場所へと登録をします。
この登録が終わればそのドメインは世界でたった1つの自分だけのドメインになるわけです。

ドメインは自分の好きな文字列と、前回コラムでお伝えしたTLDを組み合わせて作ります。基本は英数字が多いですが、じつは日本語でもドメインが出来ちゃうんです。それはおかもっさんさんにバトンタッチします!

日本語ドメインとは?

担当者:おかもっさん

ドメインに関して解説して頂いたところで、私は日本語ドメインについて解説したいと思います。
日本語ドメインでよく見るのは、口コミサイトや、ゲームやアプリの攻略サイト、スレッド系のまとめサイトとかしか…正直日本語ドメインは詳しくありません。(ヽ´ω`)
というわけで、今回はこれまで触れていなかった日本語ドメインの仕組み・メリットやデメリットを勉強します。

日本語ドメインの仕組み

日本語ドメインとは、漢字・カタカナ・ひらがなで構成されているドメインです。
この日本語ドメインが使えるようになったのはWEBの歴史の中でもつい最近の2003年頃。
インターネット技術の標準を定める団体「IETF」が正式に国際化ドメイン名の仕様を規定する文書を発行し、ドメイン名に日本語や中国語が使えるようになりました。

なぜ、今まで英語での記述が主だったものが、日本語で記述されていても通信できるのか?
それは日本語ドメイン名をブラウザに入力した際、英数字とハイフンで構成するASCII文字列に変換されるからです。この変換はエンコードとも言われます。
この規定の文字列に変換されたドメイン名を利用することにより従来と同様にDNSへの問い合わせを行うことが可能になり、日本語ドメインでも通信することができるのです。

たとえば「SEO対策.com」のドメインですと、「xn--seo-5q0fn79k.com」と変換されます。
このxnで始まる文字列はピュニコード(Punycode)と呼ばれており、国際化ドメイン名であることを示すものになります。
つまり、目視では「SEO対策.com」と日本語で表示されていても、実際に認識されているドメインはエンコード変換した後の「xn--seo-5q0fn79k.com」なのです。
ピュニコード変換

日本語ドメインのメリット・デメリット

次に、日本語ドメインのメリットは上記でも解説している通り、日本人が目視でどのようなサイトかわかるという所かと思います。
日本語でSEO対策.comと記述していたらインパクトもありますし、「ココはSEO対策をしてくれるサイトなんだ~」とすぐ理解できますよね。
日本人向けのインパクトあるサイトを運営していきたいならお勧めのドメインだと思います。

デメリットは、逆に日本人以外の海外の方には理解しづらいURLとなってしまうということです。
サイトのターゲットが日本人のみならいいんですが、日本以外の国の人にも見てもらいたいサイトを運営するならいいとはいえません。
もう一点挙げるなら、リンク設置等をする際にエンコードしたURLを記述しないといけないので、リンク先URLが長くなってしまう所でしょうか。
もちろん日本語で記述してもページはきちんと表示されるので問題ありませんが、アクセスするまでに時間が掛かるのでお勧めはできません。
ちなみに、ロボットテキストやサイトマップもリンク設置をする時と同様に、エンコードしたURLで記述しておきましょう。

何気なく見かけていたサイトのURLにはこんな意味合いがあったんです。ドメインを取得しようとしている人も、この知識を知ってから取得すればスムーズに取得が出来るのではないでしょうか?
日本語ドメインは日本人ならとっても覚えやすいですので、取得にチャレンジしてみるのもいいですね。

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