ナレッジグラフってなぁに?

Googleが開発者向けのサイトでローカルビジネスの為のschema.orgの仕様を公開したとの情報が入ってきました。
名称や住所等の詳細がナレッジパネルに表示されるようになったみたいです。

ここで取り上げるのはschema.org…と、思いきや
ナレッジパネルに関することを取り上げようと思います(笑)

schema.orgはかなり難しいので、また機会があったら記事にしようと思います。(私の理解が追いついてないわけではありませんよ)

ナレッジグラフは優秀

ナレッジパネルとは、ナレッジグラフを用いた検索結果に表示されるパネルを指します。
ここで言われるナレッジグラフを理解することで、どんなパネルなのかはすぐにわかると思います。
このナレッジグラフは数年前にGoogleが行ったアップデートで取り入れられた機能の1つで、検索結果をより詳しくするための機能です。

それまでのGoogleは、検索されたキーワードに関わりがありそう…もしくはその単語が含まれているであろうページ等をただリンクとして表示させるだけでした。
しかし、ナレッジグラフ導入後はそのキーワードが人なのか、物なのか…はたまた音楽なのか食べ物なのか…それを識別することが出来るようになったのです!
さらにさらに、その識別したキーワードに関連する情報をリンクなんか飛ばなくたって直接検索結果上で見えるようにしてしまったのです!

どういうことかは実際に見てもらったほうが早いですね。
例を上げてみましょう。
例えば私の大好きな「珈琲」を検索します。
カフェイン好きなんです、許してください。
珈琲の検索結果
これが珈琲の検索結果です。
注目をして欲しいのは右のところ!ここです!!
珈琲のナレッジグラフ
これがナレッジグラフによって表示されるナレッジパネルです!
ちなみにこのナレッジパネルという呼び名は公式というわけではないそうで、公式名が公表されていないためにネット上で付けられた名前です。
正しい名前ではないですが、しっくりくる呼び方ではあるのでナレッジパネルと呼んでいくことにします。

ではパネルを上から見ていってみましょう。
coffee1
一番上には珈琲の画像と説明が並んでいます。
画像は画像検索から引っ張ってきているのでしょうか?
説明に関してはWikipediaさんから引っ張ってきているようです。

ここで気になるのは、コーヒーという言葉が飲み物であるということGoogleが理解していることです。

この点については前にこちらの記事でも少し触れました。
Google検索の大きな変化で、今までは「コーヒー」「珈琲」という単語でしか情報がなかったところに、
「珈琲」=飲料である
という情報が付け加わったのです。
これがナレッジグラフの大きな特徴ですね。

どんどんパネルを下へ見ていくと…

coffee2
栄養成分表が現れました。
これは珈琲が「飲めるもので、栄養が入っているものである」という事実をGoogleが認識して導き出した結果です。
今までのGoogleにはこのような機能は無かったんです。
まるでGoogleのロボットちゃんが学習をしているようです…成長しちゃって…くすん…。

この栄養成分表はどうやら 日本食品標準成分表から引っ張ってきているようですね。

このように、私達が珈琲とは何なのか説明を見たい時、栄養成分を見たい時に、リンクをクリックして開くこと無く情報を見ることが出来るようになりました。これがナレッジグラフの機能です。
ユーザーがクリックをするという手間を省いてしまうという、Googleの優しさが滲みでた機能ですね!

他の検索結果でも同じようにパネルに関連する情報が並びます。
ぜひ自分の好きな言葉で検索をかけてみてください。ナレッジパネルは出てくるでしょうか?
これでGoogleはどの言葉をどう認識しているかよくわかると思います。

実はナレッジパネルに会社の情報などを載せることも可能なんですが…その方法はまたどこかで話しようと思います。
決して私の脳が追いついてないだけではないですよ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.