重複コンテンツの扱い方をおさらい

サイトを運営する上で、もしくはSEOを行う上で必ず気になるのが「重複コンテンツ」だと思います。
サイトの使用上同じようなコンテンツを入れたページを作らないといけなかったり、システムの関係上同一のページが出来上がってしまったりと全く重複したページやコンテンツなしでサイトを作り上げるのはなかなか難しいことです。
Googleも、重複コンテンツがある場合はそのコンテンツはどちらが「正しい」ユーザーの望むコンテンツかを見極めてインデックスをしていますし、この判断に時間を使ってしまっていては他にもっと有益な情報を載せたページを逃してしまいかねません。

このようなこともあり、SEOをする上で効率よくユーザーの元に情報を届けるためには重複コンテンツをどうにかして回避したい!
今回はこんな重複コンテンツの回避方法を今一度おさらいしてみます。

その前に、重複コンテンツとはなにか、というのを今一度思い出してみましょう!
そんなのもう分かる!大丈夫だよ!という人は読み飛ばしてください。

重複コンテンツとは

いわゆる「同じ内容が書かれているコンテンツ」です。
全く同じ、もしくはちょっとだけ違うのみでほとんど同じ内容が記載されているページが2つあれば、それらは重複コンテンツです。
Googleはこの重複コンテンツがある場合、どちらか一方を正規ページとして扱いますが、もう一方はインデックスをしなかったり評価を下げてしまったりします。
そのため、重複コンテンツはなるべくしないようが、サイトのクロールも早くなりますし、Googleからの評価もすんなり受けやすい、というわけです。
では一体どんなページが重複とみなされてしまうのか。

例えば、wwwの有り無し。
URLが違ってしまえばGoogleにとっては別のページなので、全く同じコンテンツが入っている重複コンテンツです。
他にも、ECサイトなどである色違いの商品を紹介しているページなども重複とみなされてしまいます。
というのも、色が違うだけで他の商品情報は全く一緒だからです。

重複コンテンツはcanonicalで回避!

どうしても出来てしまう重複コンテンツ、これは一体どのように回避したら良いのでしょうか。
Googleが最も推奨している方法は「canonicalタグ」を使用して正規ページに評価を統一してしまう方法です。
canonicalタグって?と思った方はぜひcanonicalタグの辞書を見てみてください!

実は、noindexを使ってしまう方法もあるのですが、できればcanonicalを使いたいところです。
何故かと言うと、noindexは評価を全て無しにしてしまうタグだからなのです。

例えば、同じ靴でも色が違う靴を売っているショップがあるとしましょう。
この場合商品の紹介は全く同じですが違うのは色のみ。
ということで、下記のようなURLで展開しているとします。

http://sampleshop.com/sandal/red/
http://sampleshop.com/sandal/aqua/

重複コンテンツ例

もし、水色のページをnoindexしてしまうと、Googleはこのページの評価を無視する形になります。
その時、もしAさんが水色の靴を可愛い!と思いリンクを貼っていたとしたら…。
なんと、AさんのリンクはGoogleから無視されてしまうのです!

noindexだとどうなるか

しかし、canonicalタグであればどうでしょうか?
canonicalタグで赤色のページに統一をしていたとしたら、Aさんが貼った水色のページへのリンクは正規ページである赤色のページへ貼ったリンクとみなされ、評価の対象になります。

canonicalだとどうなるか

このように、canonicalタグを使うことでGoogleの評価をきちんと1つのページに集めることが出来るのです。
せっかく評価されているものをnoindexでみすみすなくしてしまうのはもったいない!
そこでGoogleもcanonicalタグの使用を強く推奨しています。

いかがでしょうか?自サイトの重複ページはぜひ、canonicalタグで正規化してみてくださいね!

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